スタッフ募集について

現在、Blueberry Projectで募集しているスタッフは、「ボランティア・スタッフ」のみです。ギャラや交通費は支給されませんので、あらかじめご了承ください。

ミキサー、技術スタッフ編

音の料理人“ミキサー”の役割とは?

調整卓を操作中のミキサーミキサーとは、文字通り、音を混ぜる人のことです。ひとくちにラジオと言っても、パーソナリティーのしゃべりだけでなく、レポーターの中継音声、電話回線を通じたゲスト出演の音、CDの音楽、各種テーマ曲、効果音まで、本当にたくさんの「音」が流れます。
これらの音を、ひとまとめにして「素材(音素材)」といいますが、多い番組だと、2時間で300素材を優に超える素材が流れることも。これらの素材を、調整卓をはじめとする各種機材を使いながら、タイミング良く、最も効果的に送出・ミキシングしていくのがミキサーの基本的な仕事です。美しいミキシングは、聴く人の心を魅了してやみませんが、下手なミキシングは、聴く人を不愉快にするだけでなく、ラジオを聴くという行為そのものをストップさせてしまうこともあったりして、非常に高度な技術とセンスを要求される繊細な仕事でもあります。
ラジオは音がメインですから、ミキサーのセンスが、番組全体の雰囲気を生かしも殺しもするわけで、放送される「音」に関しては、その指先にすべてがかかっていると言っても過言では無いのです。

技術スタッフなら、最先端を目指せ!

機材の調整・修理を実施中同じ技術系の仕事でも、ミキサーよりも高度な専門知識や果敢な好奇心が要求されるのが、放送技術のスタッフです。もちろん、ミキサーと兼務することも多いのですが、技術のことがしっかりとわかっているミキサーは、番組でできることの「幅」を大きく膨らませてくれる存在であり、なにより、心強いものです。具体的には、機材がトラブルを起こしたり、通常の制作スタイルでは追いつかない技術的問題が発生したときに、その問題をスマートに解消します。中継放送を行うときなどは、中継回線の維持や放送用仮設システムの運用管理が“放送技術”、実際のミキシングは“ミキサー”という役割分担になることが多く、「いざ、出動!」となったときは、より、責任が重いものとなります。
Blueberry Projectには、現場で数多くの経験を積んだスタッフもいて、特に、これからプロを目指す人、よりいっそう技術知識やスキルを高めたい人にとっては、良い経験の場所となることでしょう。

もちろん、見学も随時受け付けています(※要事前申し込み)ので、まずは、生放送中のスタジオを見学しにいらしてみてはいかがでしょうか。

エキスパートとは、ごく限られた分野で、
ありとあらゆる間違いをすべて経験した人物である。

ノーベル物理学賞受賞・理論物理学者
ニールス・ヘンリク・ダヴィド・ボーア