どすこいてじま

“鼻毛混じりの空模様”

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 注…本文とコーナータイトルは、ほとんど関係ありません。

2003年 9月19日号  「踊る…観てきました。」
 遅ればせながら、“踊る…”を観てきました。観に行ったのは、淵野辺の某映画館。
 ちなみに、“踊る…”の映画版を観るのは、今回が初めて。テレビ版は大好きで欠かさず見ていたけど、映画館で観たことは無かったので、結構、期待して行ってきました。
 で、結論…35点!★で評価するなら、“★★☆☆☆”(二つ星)かな。テレビの“踊る…”は、かなり面白かった印象があるんだけど、う〜ん。お金だけ使って、映画っぽく仕上げてはあるけど、やっぱり“テレビ”ですね。だったら、制作側も“テレビ”と割り切れば良いんだろうけど、そういう割り切りも出来ていない。しかも、前半と後半の作りがちぐはぐ…というか、まるで別人が演出を行ったみたいな感じ。上手に編集を行えばもっと面白い映画になったのになぁ…と、かなり残念な仕上がりです。
 特に、前半部分が無駄に長い。2時間20分という上映時間は、テレビで23:24まで枠を拡大して放送するための布石でしかない気がするし、1時間30分かな…妥当な尺は。前半部分に限って言えば主人公の青島が発する「勝っちゃいました…。」という台詞なんか、一字一句違わず予測出来たし、先が読めないハラハラ感やドキドキ感、少なくとも、僕は、感じることが出来ませんでした。それに、予告篇でも使われている「湾岸署は血液を求めています!」というシーン…血液型とか、ぜんぜん言わないんだよね。しかも、献血に来る人のカットこそ挿入してあるものの、「あれあれ、集めた“血”はどうなっちゃったの!?」と、そこで終わっていて、構成のあまりの弱さに突っ込みたくなる場面もありました。
 でもね、一番気になったのは、全編通して、観客が誰も笑わないんだよね。僕と同じ回を見たのは、僕を入れて15人。カップル3組に、女の子の友人同士っぽいのが2組、親子1組と、あとは、ひとりで見に来ていたと思うんだけど、これらすべての人が、「クスリ」ともしない。場内のどこからも笑い声が聞こえて来ないんです。これって、かなり不思議なことなんじゃないかなぁ。先月観に行った「ゲロッパ!」なんか、ほとんど同じ人数の観客が「クスクス。」「ゲラゲラ。」…最初っから最後まで、場内のどこかで笑い声が聞こえるという状況だったから、映画のコンセプトが違うとはいえ、その差は、歴然!…でした。
 きっと、所帯が大きくなりすぎて、「“撮影現場の声”が上まであがらなくなっちゃったんだろうなぁ…。」なんて思う。だって、映画全体の構成が途切れ途切れなうえ、スポンサーがらみのシーンとか、やたらと目につくんだもん。これは、多くの場合、制作側の努力や工夫でスムーズに収まるんだけど、映画のスタッフと、テレビのスタッフと、両方に関わってるスタッフと、フジテレビ(営業)の意向とがごっちゃになって、ぜんぜん消化し切れていないんじゃないかなぁ。組織のしばりをモチーフに描いている作品自体が組織のしばりにあっているという、非常におかしな現実をかいま見た気がします。きっと、会議室で作られたんだろうなぁ…この映画。なんてな。
どすこいてじま 

2003年 6月13日号  「まぢ痛いッス!」
 いやぁ〜、まいった。前々から、そう、2年に1回ぐらいだろうか、親知らずが痛む事があったんだけど、ついに、本格的なのが来てしまったらしい。まぢで痛い。そう、「まじ」なんていう簡単な言葉ではすまされない。まさに、「まぢで痛い。」のだ。歯医者になんか滅多に行かないこの俺が、一も二もなく歯医者に行ってきた。今週、月曜日の話である。
 「とりあえず、腫れが収まらないと何も出来ないねぇ…。」
 ボソボソとしゃべる歯医者さんの目が笑ってない。これはヤバいだろう。以前にも、別の歯医者で親知らずの抜歯を勧められたことがある。でも、実は、普通に生えている親知らずは抜かない方がいいということを本で読んで知っていたため、丁重にお断りしておいたのだ。しかし、今回はどうやら本物っぽい。実際、親知らずは微妙に成長するし、動くといわれている。どうやら、俺の口の中の時限爆弾はゆっくりとカウントダウンを始めてしまったらしい。
 出来ることなら抜きたくはない。だって、まがりなりにも永久歯だし、抜いたせいで2週間ぐらい腫れが引かなかったという話も良く耳にするからね。でも、今後、また、何らかの理由で腫れると仮定すると、合計すれば2週間を超えるかもしれないなぁ…。それなら、いっそ抜いた方が…。複雑な計算が頭の中を駆けめぐる。
 まぁ、実際に痛いのは親知らずの周りから顎関節にかけてなんだけど、色々考えても、簡単には答えが出そうにない。本当に頭が痛い話である。

 …6月13日・金曜日現在、俺の親知らずは、まだ、かなり痛い(T_T)。
どすこいてじま 

2003年 6月 5日号  「先週の話なんだけど…。」
 夜の8時半過ぎ、急に思い立って出発。映画“あずみ”を観てきました。あったんだよね、21:40上映開始のところが…。そんな時間だから、観に来ていたのはたったの4組。ほとんど貸し切り状態でした。
 “あずみ”は、まぁ、言ってみれば“チャンバラ映画”。刺客として育てられた上戸彩扮する主人公“あずみ”の活躍と葛藤を描いたもので、映画会社の宣伝文句は、「上戸彩、200人斬り」。でも、実際にはもっと斬ってるんじゃないかなぁ。“あずみ”に半分本気で斬られてみたいと思った自分に、ちょっと“漢(おとこ)”としての性(さが)を感じてしまったりしたけど、それぐらい殺陣が美しく組み立てられていた。ストーリー自体は暗いものの、登場人物の醸し出す明るさがそれをカバーしていて、エンターテイメントとしては非常に爽快。ちょっと編集がイマイチだったことと、原作(漫画)を意識しすぎて映画としての映像と漫画の画(え)をうまく切り離せなかったことが残念ではあるが、それを差し引いても、非常に満足できる作品であった。エンドロールの時に流れる我那覇美奈の“ねがい”もぴったりハマっていたしね。
 実は俺、ひとりで映画を見に行くこと多い。人に気を遣わなくて良いし、なにより、ちょっと人と変わった映画が好きみたい。デレデレしながらスクリーン眺めてる横顔、人には見られたくないしね。特に、女の子には…。だからって、アイドル映画ばかりを見に行っているわけではないんだけど、この日は、どうやら、鼻の下が伸びっぱなしだったような気がする。いやぁ、上戸彩、可愛かったッス…。
どすこいてじま 

2003年 5月 9日号  「いやぁ、ごぶさた!」
 「いやぁ、ごぶさた!」…きっと、メールならこういう書き出しになるだろう。
 それにしても、ずいぶんとまぁ、“鼻毛の更新”をサボってしまったもんだ。1年と4ヶ月ちょい…。このページの1つ上のページには、「ほぼ週刊」の文字が燦然(さんぜん)と輝いているが、「ほぼ」という言葉に対する日本語という言語の奥深さというか、幅、ゆとり、懐の広さには、本当に驚かされるばかりである。恐らく、“ほぼ日刊イトイ新聞”とは対極をなす「ほぼ」の使い方なんだろうなぁ…なんて思う。あちらは、これを書いている9日・午前10時の時点で、すでに「今夜(9日)はTBSの『ニュース23』っていう番組で…。」なんて書かれている。どうやら、本当に“ほぼ日刊”らしい。本当に毎日手動で更新しているのか、それとも、自動で更新される“しかけ”があるのかはわからないが、さすがは天下の糸井重里氏。気合いが違うなぁ。
 だから何だ?…と聞かれると回答に困るが、周囲からの圧力も日に日に強くなってきているし、なにより、ページへのアクセス数が微妙に増えている。どうやら、更新を、そう先延ばしにはしていられない雲行きになってきた。その昔、親から「勉強しなさい!」って言われては「今やろうと思ってたのに!」って反論していたんだっけ。そんなことをちょっとだけ思い出したが、ここはひとつ、本気で突かれる前に、微妙に更新していこうと思う。きっと、“ほぼ”大丈夫だろう…。
どすこいてじま 

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